心理交渉術についての考察・会話をダメにする8つの要因!


vol.056


「人たらしのブラック心理術」大和書房 内藤誼人著 から
人を惹きつける「会話力」に磨き方の注意点として、
会話がヘタな人には、ある種の共通点があることがわかっている。
「こんなことをしてはいけないのだ」と自分の日頃を振り返りながら、
反面教師として知っておくことも重要なことなので、一緒に考えていきましょう。

1,自分と比較するな
  相手がしゃべっているときには、相手のことだけ考えるべきである。
  自分と比較しようとすると、本気で相手の話を聞けなくなる。

2,心を読もうとしすぎるな
「この人は、どんなことを考えているのだろう」や
「この発言のウラには、どういうホンネが隠されているのだろう」
とか考えすぎると、やはり真剣に相手の話を聞けなくなる。

3,次の話題のリハーサルをするな
会話がヘタな人は、今現在進行中の会話より、
「次にどんな話題を話そうかなと」考えるクセがある。
「なるほどね」などと言いながら、
頭の中で次の話題ばかり考えている人は、
誠実さに欠けるように見えてしまう。

4,かっこいいアドバイスをしてやろうとするな
たいていの人は、他人からアドバイスなどをされたくない、と思っている。
相談したいと言ってくる相手でも、実際には、“ただ話を聞いてもらいたいだけ“
というのがほとんどである。

5,上の空になるな
人と会話している最中には、余計なことは絶対に考えてはならない。
「夕飯何を食べようか」とか「受付の人は美人だったな」などと考えていると、
相手の会話に集中することができなくなり、
「次の話題のリハーサルしている人」と同じになってします。

6,自分が正しいと思うな
相手がしゃべっている会話の内容に、たとえ反対の意見を持っているのだとしても、
そのまま受け入れよう。
「自分はひょっとすると間違えているかもしれない」と謙虚に考え、
どうして相手がそう思うのかを、じっくり聞いてみるものだ。
パワハラをする人は自分が正しいと思い込んでいる。
人への共感をする能力が乏しい。

7,疲れているときは、人と会うな
人にあっておしゃべりをするというのは、けっこうエネルギーを使うものである。
しかがって、人と会うときには、自分の調子が最高潮になっていなければならない。
疲れていると、表情が暗くなりがちだし、正気の抜けた顔なっている。
そんな表情で人に会うよりは、いっそのこと会う日を延期したほうがいい。
そのほうが、いいイメージを持ってもらえる。

8,時間的に余裕がないなら、人と会うな
結論を急ぎ、せかせかしている状況を作ってはならない。そういう感じは、
相手に向かって「さっさと帰れ」と言っているのと同じだからである。
あと5分しか話を聞いていられないというときには、
あらかじめ「今日は5分しか時間とれませんが、それでもよいのなら」と断るべきである。


まとめ、
これらの8つの基本を守っていただければ、
少なくとも相手に不愉快な思いをさせることだけは防げるはずです。
意識しておくとよいですね。

本日で、「心理交渉術スペシャリスト」については一旦終了します。
50投稿の全部読んでいただいた方、誠にありがとうございます。
皆さんの日頃のビジネスやプライベートにおいて、少しでもお役に立てれば幸いです。
「もっと詳しく聞きたい」とか「このテーマで社内にて研修をしてほしい」などの
要望がありましたら、このホームページの問い合わせからご連絡お待ちいたしております。
必ず、営業成績、人間関係に良い結果をもたらすと、私は信じています。
これで、一旦次回からテーマを変更しようと思います。
次からテーマは「コーチング」
これも難しいテーマです。
皆さんと一緒に考えていきたいです。


ではまた!




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