コーチングについての考察・日本におけるコーチング!


vol.060

いつ頃、なぜ必要となって日本にコーチングというものが入ってきたのか。
考えてみましょう。
その前に、そもそものコーチングの語源について。生まれた背景について
西暦1500年代(16世紀)(日本は室町から戦国時代ぐらい)
ガリレオ・ガリレイが、
「人に教えることは出来ない。人が悟るように手助けすることが出来る」
言ったのだそうです。
信じるか信じないかは、あなた次第です。

語源としては
「コーチ」・・・四輪馬車という意味。
相手は自分の足で目的地まで行くことが出来るのですが、
それを、馬車を使い確実に早く着くようにすること。
これがコーチングの語源だそうです。

では、いつ現在のような形のものが日本に入ってきたのか。
1990年代にアメリカから導入(意外と歴史が浅い、まだ30年ほど)され、
バブル崩壊後の日本の状況に対応して必要となりコミュニケーションスキルとして注目され、
現在ではあらゆる場面で活用されています。

しかし、今日のような情報社会において、個人の経験や価値観は多様化しており、
その結果「コミュニケーションの障害」が頻繁に起こりやすい状況にあります。

「ジュネレーションギャップ」
少子化の進展と共にこのジェネレーションギャップがますます広がってきているといいます。
私は、これだけではなく、コミュニケーションの障害は同年代同士でも起きていると感じます。
とにかく、人の話を聞かない人が多くなった気がする。
そして、議論がヘタな気がします。
私もこのコーチングを勉強するまでは、どちらかというとその部類に入っていたのかもと思い、
反省と恥ずかしい思いをしています。

ジェネレーションギャップの例を言うと
・上司は
「分からないことは質問してくるはずだ」と思い込んでいる。
(その上司が昔そうだったから)
・部下は
「分からないことは察して指導してくれるはずだ」と思い込んでいる。
(何でも先回りして教えてもらって育ったから いわゆるマニュアル世代)

これは極端な事例ですが、どの現場でもこのようなことは起きているのではないでしょうか。

ですから、これからは双方向型コミュニケーションである「コーチング」によって相互の理解を深め、
活発的なコミュニケーションを通じて職場やグループ、家族といった集団が活性化するのです。


ではまた!

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