コーチングのついての考察・2種類のコーチングの持つ意味!


vol.66

そもそもコーチの仕事という事を考えてみます。
コーチング能力やスキルがあり、実際に活用している人をコーチといいます。
それでは、コーチって何?という質問をすると、
多くの人はまずスポーツ界のコーチを思い浮かべるでしょう。
そこに、コーチを誤解させるものが含まれています。

例えば、
・フォームを教えます
・守備方法を教えます        
・攻撃方法を教えます ・作戦を教えます
これは全て教えていて「ティーチング」であり「コーチ」ではありません。
相手に教えるのではなく、相手の考えや能力を引き出すことの出来る人を、
「コーチ」といい、それが「コーチ」の仕事です。

2種類のコーチングの持つ意味

【ビジネスの場におけるコーチの持つ意味】
情報化社会の時代における双方向のコミュニケーションの手法として、
あらゆるビジネスシーンで必要なものであり、
コーチング能力を有した社員が活躍しているかどうかが、
会社の業績を大きく左右します。
・売上目標達成の為のコーチング
・社員のモチベーションアップの為のコーチング 
を行う為には、
全方位的に情報の共有化を図る。
部下からの提案や意見について真摯に受け止める。
などが土台になっていきます。

【パーソナルコーチングの持つ意味】
日常生活の様々な場面においても活用することがあります。
個人の価値観が多様化している現在、お互いを認め合うことが重要となっているのです。
お互いの多様性と共通性を確認することにより、日々の生活が明るく楽しく活気のあるものになります。
日常生活の中での普段の何気ない会話の中でこそコーチングが生かされます。
双方向のコミュニケーションがあって初めて、親子、夫婦、老人と子供、友人間などで、
信頼関係が保たれるわけです。
日常生活の場において、どんなコーチングが行われているでしょうか。
・サークル活動を活発化させるコーチング
・家族のコミュニケーションをより良くするコーチング
・老後の不安点を明確化するコーチング
まずは、聴くことから始まる。
そして問題があるなら、それを明確にする。
もしかすると、お互い勘違いしているのかもしれない。
それらのことは、やはり意識してコーチングしないと出てこないもの。
そのためにも、ビジネスだけでなく、日常生活の場におけるコーチングの活用が重要になります。

この2種類は、使い分けることもそんなにないのかなと感じています。
もちろん、ビジネスとプライベートなので、ヒアリングの内容であるとか、
言葉使いなどの使い分けは必要ですが、基本の部分の、教えるのではなく、
相手から引き出すことはかわらないことです。


ではまた!

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