コーチングについての考察・コーチングの5原則!


vol.067


コーチングをさせていただくにあたり、5つの原則があります。
そのそれぞれの法則を書いていきます。
どれが欠けても、コーチングがうまくいかないと考えます。

●「人間尊重」
コーチングでは、「人間誰もが向上したいという願望を持っている」
という考え方に基づき、相手の人格を尊重することから始まります。
誰もが自分の能力や可能性を信じて、向上を望んでいることを前提としています。
コーチングをさせていただくという謙虚な気持ちが必要です。

●「相互信頼」
コーチと相手がお互いに信頼し合っていなければ、そもそもコーチングは成り立ちません。
相手の中に答えがあると、コーチが相手を信じることがコーチングのベースになります。
もし、コーチングをしてもダメだろうと思っている部下がいたら、確かにコーチングは成り立ちません。
しかし、それは「ダメだと決めつけている上司」に問題があるからです。

●「個別開花」
世の中に全く同じ人はいません。考え方も人それぞれ、答えを見つけ出す方法も異なります。
自分に出来ることが必ずしも相手に出来ることかというと、そうとは言い切れませんし、
自分にとって当たり前と考えていることでも相手にとっては同じように考えないこともあります。
コーチングでは、各人の個性を認めた上で、相手に気付いてもらうサポートをするのが目的です。

●「目標協力」
コーチングとは、「目標を持ち、それを達成する能力があり、達成する手段を持っているが、それに気づいていない人」と、
「そのことに気づくように手助けする人」との間において、力を合わせて目標達成に向けて進んでいく
「協動的人間関係」の中に存在します。

●「長所承認」
コーチングは、相手が「答えは自分が持っている」と気づくことから始まります。
つまり。「答えは自分が持っている」と気づくように支援することが大切です。
相手の長所を見出し、心から認め、それをタイミング良く相手に伝えることによって、
相手に自信を持ってもらうことです。人は承認されると積極的に動こうとするものです。

コーチングとはこのようなことを、心がけながらやらせてもらうものです。

ではまた!

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